MESSAGE 社長からのメッセージ

ITは最も経営にインパクトを起こす

 

現在、当社の基幹事業はコーポレートエンジニア事業です。
コーポレトートエンジニアとは端的に言うと、自社のITを考え、実行する人です。海外ではIT担当者を社内で持つのが当たり前ですが、日本は逆で SIerと呼ばれるシステムインテグレーターやOAベンダーに依頼する傾向が多いです。それでも、企業規模に関わらず、社内の ITについて「困ったら〇〇さんに聞いてみよう!」という方がいるはずと思います。

その、〇〇さんがいつの間にか担当者となって、通常業務にプラスIT関連業務も付帯されているというケースは割と多いですね。特に総務や営業を担当されている方が兼任される傾向が多いです。人が減っている状況下で通常業務だけでも大変なうえに、さらにもっと大変なIT業務。なかなか厳しい労働環境でもあります。トラブルがあれば昼夜問わず、休日でも対応しなければなりませんし、ITサービスは類似しているものが多いので、自社の課題に対してどのツールが最善なのか情報収集して検討しなければなりません。OAベンダーに相談すると、情報収集の段階でしつこく売り込まれたり、もぅーーーーー!!問い合わせもしたくなくなりますね。

しかし、これからの企業経営において、集客・効率・改善・コミュニケーション・BCPなど、ITは最も経営にインパクトを起こす分野でもありますが、さまざまな要因で体制的には脆弱というのが実情です。当社の事業は企業(お客様)の“IT担当者 を支援することでお客様の発展に貢献するということが事業となります。

人は現実的に仕事をして報酬を得なければ、現代社会で豊かな暮らしをする事は難しいです。そのような観点からも地域企業の発展は地域の活性化と強く結びついています。私たちは企業の発展を担っているIT、その分野を担当しているIT担当者を支援することで安全・安心なデジタル社会の実現に貢献したいと考えています。

 

事業経歴

 

2007年・ジェネリック医薬品事業者向けパッケージ(ネットタイプ事業)の開発販売
2013年・企業内IT支援事業「コアスタッフ」サービス開始
2015年・情報セキュリティ事業の開始
2017年・セキュリティインシデント通知サービス 「セキュアロイドマギー」をリリース
2019年・ネットタイプ事業の売却
2020年・使えるねっと株式会社、株式会社ネットブレインズと共に情報セキュリティ
・コンソーシアム「ISPP」設立
・アップデート株式会社へ商号変更
2021年・ISMS認証取得(ISO27001)情報セキュリティマネジメントシステム認証
・とちぎビジネスAIセンターへAIZEブース設置
2022年・IT管理クラウド、UDクラウド(β版)をリリース
・ITコーディネータ届出組織登録(ITCケース研修実施機関登録)
2023年・企業内IT支援事業「コアスタッフ」サービスを「スマート社員」へ名称変更

会社概要

 

商号アップデート株式会社 (英名:update Co.,Ltd.)
所在地本社
〒321-0164
栃木県宇都宮市双葉一丁目2番1号
TEL:028-688-8390 FAX:028-688-8392

東京オフィス
〒110-0005
東京都台東区上野3丁目15−7–306

設立2007年10月25日(アップデートへの商号変更日:2020年12月22日)
資本金10,000,000円
役員

代表取締役社長 和氣 悟志
取締役     渡邉 勝之

顧問弁護士村松 頼信(祝田法律事務所)
事業内容・情報システムの企画、設計、開発、運用及び保守
・インターネットを利用する情報システムの企画、設計、立案、運用
・情報セキュリティ確保支援事業及び制度の設計、導入
関連会社価値ラボ株式会社
資格

ITCA(ITコーディネーター協会:https://www.itc.or.jp/)届出組織
ISO/IEC 27001:2013 & JIS Q 27001:2014 (情報セキュリティ)
※本社にて取得

加盟団体栃木県中小企業団体中央会
公益社団法人 宇都宮法人会
取引銀行足利銀行 戸祭支店
栃木銀行 兵庫塚支店
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