Message 代表メッセージ
MESSAGE 01 心と技術で社会をアップデートする
インターネット社会を支える様々なデバイス群(情報機器)を「私たちが存在する人間社会」に例えた場合、パソコンは社会を形成する「企業や組織」の集合体。
そしてパソコンの内部で動く様々なアプリケーションソフトや周辺機器は組織内で活動する「人々」に例えられます。
パソコンにおいてはWindows95から始まりXP→7→現在のWindows10と3度の大きな「OS変革」(アップグレード)がありました。
※その間にはWindowsの98、me、2000、8なども有りました。
「OS変革」の度に新OSに対応できないアプリケーションソフトや周辺機器の改修や入替えなどの混乱が生じた事を皆さんも記憶に残られているのでは無いかと思います。
MESSAGE 02 DX(デジタル・トランスフォーメーション)とは…
令和になりDX(デジタル・トランスフォーメーション)という言葉を経済新聞以外でも良く目にするになったと思います。
日本語訳すると「デジタル変革」(デジタルを活用した社会のアップグレード)です。
※令和3年1月現在「デジタル」というワードは日本語訳されていません。デジタル庁で「在り方」が議論されているそうです。
MESSAGE 03 デジタルとは人々に優しい仕組み
「デジタル」とは、ITという社会インフラを活用しヒトやモノを繋げビックデータを活用する事で、より豊かな生活環境を築く為の様々な「要素」を持った言葉であり、地球環境を始め人類にも優しい仕組みとなる筈です。
MESSAGE 04 デジタル変革に備え組織が取り組まなければならないこと
しかし、ITを活用し習慣化する為には利用者側も「やる気」と「努力」は必要です。良く使われる表現で「面倒」とも言われることです。
MESSAGE 01の話に戻りますが、
「インターネット社会」を支えるパソコンの「OS変革」が起きた際に内部で動くアプリケーションソフトや周辺機器の対応準備で混乱が生じました。
では、それらが「人間社会」で起きた場合どのような事が予測出来るでしょうか?
「人間社会」がデジタル変革された場合、「組織」そこで「働く人々」はどのような準備が必要でしょうか?
MESSAGE 05 答えは組織のデジタルアップデート
デジタル・ITと聞くと「面倒」と思い、なかなか前に進めない、だけど会社を成長させたい!!しなければならない!!
そのような企業や組織に「面倒」を当たり前にする要素(「人間力」と「繋がり」そして「技術」)という強みで組織の一部になりきりアップデートさせることが私たちの使命です。
MESSAGE 06 コアバリューを明確にするため、社名をアップデートしました
「中小企業の変革と成長を支援する」という想い(コアバリュー)をより一層明確にする為、令和2年12月22日に新社名をアップデートに変更致しました。
私たちアップデートはデジタル社会への変革を「心」と「技術」で支援し「安全安心なデジタル社会」の実現に貢献します。 そして、人々にとってより豊かな生活環境が創造されてゆく事が真のDX(デジタル・トランスフォーメーション)と考えています。
私たちアップデートはそのような想いを持った会社です。
皆様のお役に立てるよう努力して参ります。ご指導ご鞭撻、どうぞよろしくお願いいたします。