ご挨拶

今年は、秋が一瞬でもう冬のような寒さを感じる日も増えてきました💭

わたしは、寒いのが苦手なので、毎日猫になりたいなぁ、と思いながら人間の生活を送っています！笑

こんにちは、コーポレートITサービス部のパクチーです🌿

前回、”企画提案の相方にChatGPT。SNS運用担当者の使い方” についてのブログを書かせていただきました。

ご覧いただいた方、ありがとうございます🙇‍♀️

今回は、わたしが行っている業務の一つ、”つるのはねプロジェクト”についてのご紹介です！

”つるのはねプロジェクト”とは？

障がい者就労支援事業の一環で、障がい者の方が作った商品を、自動販売機にて販売し、就労機会を提供することが目的のプロジェクト🌼

そして、海外からの観光客が多い栃木県・日光で、”日光のおもてなしを各地・各国へ”をコンセプトに、より多くの人々に障がい者の手作り製品の魅力を届け、地域と社会への貢献をしたいと思っています。

2017年から設置した自販機は、多くのメディアに取り上げられ、順調な販売を行っていましたが、コロナの影響で売り上げが落ち込み気味に・・・最近は観光客が日光に戻ってきたこともあり、また少しずつ販売数が伸びています。

▼商品紹介（折り紙で折った鶴）

和を感じる折り紙や、美しい煌めきのとんぼ玉で作った商品を販売しています。

ぜひ手に取って、繊細な技術を感じてみてください！

折り紙の商品は、雨に強くはありませんが、加工も施しているので、少し濡れても大丈夫です🙆‍♀️

設置場所は、栃木県日光市、有数の観光スポットでもある神橋より徒歩約5分🚶‍♀️

メイン通りに設置しているので、もしかしたら見たことがある方もいるかもしれません。

▼自動販売機の場所

📍折り紙の自動販売機

ぜひ、日光に行った際は、立ち寄ってみてください🙌

▼設置している自動販売機

現在、制作は、日光市足尾にある社会福祉法人すかいさまと、弊社社長が理事を務める埼玉県にある NPO法人会社 リンクリライアンスさまの2箇所の就労事業所へお願いしています！

また自動販売機には、AIZE(AIカメラ)*を設置しており、車が何台通ったのか、何人歩いて通ったのか、どんな表情なのかを分析しています。

曜日や天気によって、人数の変化があり、どの時期に一番観光客が多いのかを、数字として見ることができます！

データを分析することで、新たな発見があり、とても面白いです😊

分析の結果、30代女性が自販機の前を通ることが多いというデータが出たため、女性・ミドル層に向けた商品をラインナップに取り入れました。

現在は、ピアスやイヤリングなどを中心に、アクセサリーを販売中💎
今後の商品ラインナップは、考え中です！

ニーズに合わせた商品展開ができるよう、試行錯誤中です✨

*画像認識プラットフォームAIZEは、トリプルアイズ株式会社が取り組んできた囲碁AIの研究から生まれた、ディープラーニングによる画像認識システムです。クラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法でAIが解析します。

▼AIZE分析

他にも、わたしが運用しているインバウンド向けInstagramで、英訳に利用しています。

投稿内容を相談することもありますが、使う頻度が増えるにつれ、学習してくれるので、使えば使うほど、自分の思考を考慮した案を出してくれます。

今では、GPT-4も利用することができ、プログラムやデータ解析など専門的なスキルに加えて、精度も高く、テキストや画像などの入力も可能となりました。

パクチーの業務内容は？

わたしが行っているつるのはねプロジェクトでの業務は、在庫・売上管理、自動販売機への補充、日光への訪問、Instagramの投稿、新商品の企画提案がメイン。

日光訪問では、周辺施設へのご挨拶や提案を行い、日光での認知度も少しずつ上がってきたかな・・・と言ったところです（と思いたいです！）。

実際に日光の企業さまや施設さまで話してみると、気になっていました〜というお声もいただき、嬉しい限りです！

9月の終わりに開設したInstagramでは、商品紹介や、日光の情報などを投稿しています。フォロワーさんも約1ヶ月半で、100人達成！
少しですが、認知拡大できるよう頑張っています💪

ぜひフォロー＆いいねもよろしくお願いします🙇‍♀️

つるのはねInstagram

▼Instagram

まとめ

また自動販売機では、新商品の企画・提案、新しくガチャガチャの設置も考えています😌

最後までお読みいただきありがとうございました！

商品を売りたい方、日光との繋がりを持ちたい方、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

一緒に、就労支援で、日光を盛り上げませんか？

詳しく聞きたい、取り組みを詳しく聞きたい、AI分析を詳しく知りたい、などなど、小さなことでも・・・

ホームページのお問い合わせボタンから、Instagramのメッセージから、お電話でも、ご覧いただいているあなたからのご連絡お待ちしております🙇‍♀️