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企画提案の相方にChatGPT。SNS運用担当者の使い方

初めまして、コーポレートITサービス部のパクチーと申します🌿

 

コーポレートITサービス部とは、アップデートの社員が、DX人材不足のクライアントに、スマート社員として入り、IT部門を支援する人材シェアリングサービスをメインとした業務がメインです!

 

わたしも、7月に入社したばかりでやっと少し慣れてきたところです💭

 

はてさて、わたしの業務内容や入社して・・・などなど、皆様にお伝えしたいことが多いところではありますが、割愛します😭

 

最近は、既存クライアントへのSNS運用の提案書を作成しています。しかし、1人でパソコンと睨めっこしていると、どうやって書こうかなとか、困ってしまうこと、悩んでしまうこともしばしば。。。

 

そんな時、わたしはChatGPTを使っています。

 

最近はテレビのニュースや日常生活でも耳にする機会が増え、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

 

ChatGPTって何?

説明が難しいのでご本人(ChatGPT)に自己紹介をお願いしました!

 

「こんにちは!わたしはChatGPT、OpenAIによって開発された高度なAIチャットボットです。様々な情報をもとに、質問に答えたり、文章を作成したり、アイデアを提供したりすることが得意です。複数の言語に対応しており、日本語や英語をはじめ、様々な言語でコミュニケーションが可能です。」

 

とのことでした、ありがとうございます!笑

 

では実際にどう使っていくか、というお話ですが、

 

わたしの場合、提案書を作る上で、一番最初にすることは、構成を考えること。なので、最初につまづくことも多く、どうやって書こう、構成どうしよう、となかなかパソコンを打つ手が動かない・・・

そんな時にアドバイスをもらうのが、ChatGPTです。

「SNS運用の提案書を作っている、構成を考えてほしい」と質問を打つと、構成を考えてくれます。

そこからは、その構成を頼りに自分の書きたいことを書き連ねる!

 

▼ChatGPTの実際の出力結果

そして、一通り書いたのち、自分の書きたいこと、クライアントの知りたいことを客観視し、最後に抜けていることはないか、不足部分がないか確かめる際に、再度ChatGPTにきます。

わたしは、一度全ての内容を考えてもらい、これ書いた方がいいな、などあれば、肉付けしていくイメージ。

 

▼ChatGPTの実際の出力結果

そして、最終チェック→提出。といった感じの流れです!

 

このように、わかりやすく説明してくれます。提案書作成時、行き詰まったらChatGPTを使うのも一つの手です。

話し言葉でも、考えてもらえるので、使っているうちに少し愛着さえ湧いてきます。笑

 

ChatGPTを使うメリット

わたしが感じたメリットは、大きく分けて2つ。

1.効率的な時間の使い方が可能に 

 いつも、数日かかっていた提案書作成の時間が大幅に短縮され、クライアントへの提案書提出が、早くなります。提出は、クライアントの熱が熱いうちに!時間が短縮されたことによって、他の業務に裂ける時間も増え、まさに一石二鳥ですね。

2.多角的な視点の提案が可能に

 定型文の提案書だけではなく、ターゲット分析やコンテンツ戦略の詳細なアイデアまで提供してくれます。これは、提案書の質を大きく向上させるだけでなく、実際の運用においても、具体的な戦略をすぐに実行に移せるというメリットを感じました。例えば、投稿頻度や効果的な時間帯の設定など、ターゲットに合わせたアイデアや提案を出してくれます。

 

他にも、わたしが運用しているインバウンド向けInstagramで、英訳に利用しています。

投稿内容を相談することもありますが、使う頻度が増えるにつれ、学習してくれるので、使えば使うほど、自分の思考を考慮した案を出してくれます。

今では、GPT-4も利用することができ、プログラムやデータ解析など専門的なスキルに加えて、精度も高く、テキストや画像などの入力も可能となりました。

 

利用する上で注意したいこと

沢山のインターネット上の情報を学習し回答してくれますが、100%正確ではないので、実際に調べたりするなど、確認が必要です。
鵜呑みにするのは危険です⚠️

 


使ったことがない人は、簡単な登録で無料で利用できるので、一度使ってみてください!

これを機に、この記事を読んでくださっているあなたが、ChatGPTを利用して、より質の高い提案書を作成し、お仕事をゲットできたら本望です。

最後までお読みいただきありがとうございました!